【たつけ】とは
直線裁断で巧みに工夫して作られたパンツです。
伸縮しない生地でも、とても動きやすいのが特徴。
元々は、着物を解いてズボンに仕立て直す、
岐阜県郡上市の最奥の集落、石徹白(いとしろ)に伝わる民衣です。

だんだんと作れる人が減って、失われそうになったその技術を引き継いで、
「石徹白洋品店」さんが「たつけ」やその他の民衣を製品化したり、
作り方を伝えたりしています。
その活動の一つとして、たつけ講師養成講座があり、受講して認定していただき、
私もお伝えする側になることができました。
石徹白洋品店HP:https://itoshiro.org/
でもなんで、「たつけ」なの?
普段、お洋服を作っていて、たくさん出るハギレに頭を悩ませておりました。
洋裁での曲線の多い端切れは、使い切るのが難しい…
地球温暖化や海洋汚染など心配なことが多いこの頃・・・
できるだけ環境負荷の少ない生活、ものづくりをしていきたいと思う中で、
「石徹白洋品店さん」に出会いました。
直線裁断でパズルのように組み合わせて着心地の良いズボンが出来上がる!
端切れも少なく、出たとしても四角いのでほかの用途に使いやすい。
昔の方の知恵、創意工夫が素晴らしく、まさに求めていたものだと思いました。
一緒に作りましょう!
石徹白の民衣である「たつけ」、作ってみたい方はもちろん、
作りかけで止まっている方、
作り方の本を持っているけど1人では不安な方、一緒に縫いましょう!
通常のレッスン内でお作りいただけます。
カレンダーの水色・紫のところが、お作りいただける日程です。
お申し込みはご予約ページのールフォームから、作りたいものの欄に「たつけ」とご記入くださいね。
作り方の本のある方はお持ちくださいませ。
お持ちでない場合は、こちらでご用意いたします(2,750円)
<必要なもの>
・生地
110cm幅以上の生地1.3m〜(サイズにより変わります)
着物1着分
・ゴム
1.5〜2cm幅のものウエストサイズ程度(2cm幅 着分220円で販売もございます)
・糸はこちらのものをお使いいただけますが、お好みのものをお持ちいただくことも可能です。
たつけに向いている生地のご紹介は、石徹白洋品店さんHPでご覧いただけます。
https://itoshiro.org/pages/guidance
その他、お作りいただけるアイテムは、
・かるさん
・越前ブラウス
・直線裁ちのまちつきパンツ です
わからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
